サイヨークでふれあい~予定外の旅~
★家族宿でのふれあい、そして感謝★
先日の記事の通り実は今回大失敗してエラワンの滝に行くのにナムトックまで行ってしまいレンタルバイクで1時間かけて行ったんです。。。
そしてその帰りレンタルバイク屋さんにバイクを返そうとナムトック駅前に戻ってきたら最終列車は終わっていて頭が真っ白
しょうがないとレンタルバイク屋さんにお友達の宿を紹介してもらい本日は宿泊するする事に。
バイクは24時間で借りてるので教えてもらった通りの道を行って宿に到着。
到着したらレンタルバイク屋さんから電話が入ってたみたいですぐにチェックインできました。
この宿は家族で経営されているらしくて本日のゲストは私1人らしいですww
日も暮れかけの時間にになり宿のご主人に食事する場所を聞いたら今日は1時間後位に友達も来るから一緒に食べませんかと言われたので遠慮なくご一緒させてもらう事に。
食事まで時間があるので散歩がてらコンビニに行こうと出かけたら屋台があったのでそこでご一緒させてもらう食事のテーブルに差し入れを思いお料理をいくつかお持ち帰りしコンビニでウイスキーとビールを買って帰りました。
帰るとお友達も来ていて皆さんとお食事です。(写真撮り忘れました。。。)
ここのご主人は結構英語がお上手で私が解らない話を全部英語で説明してくれました。
歓談しながらお食事も終盤に入るとお友達の自慢話の始まりですww
このお友達はこの辺の有名人でタイガーバームの液体バージョンみたいなのを作っている会社の社長らしいです。
製品を見せて頂いたのですがラベルにはこの方の似顔絵が入ってましたww
食事が終わると奥様とお友達の奥様が何か内職を始めました。
なにやらとうもろこしを乾燥させた物の実をスプーンで削っています。
聞いてみると鶏の飼料にするみたいです。
沢山ありそうなので、食事のお礼にと私も2時間くらい手伝いました。
そうしている内に時間も過ぎて今日は皆さん就寝て事で私も部屋に帰り疲れていたのでしょうか一瞬で寝てしまいました。
そして明くる日、朝早く目が覚めたのでバイクを返すまで昨日ご主人に教えてもらったサイヨークノイの滝を見に行きます。
●サイヨークノーイ滝
1880年にチュラーロンコーン大王(ラーマ5世)がこの地を訪れて水浴びを体験し、この時に撮られた写真は現在でも残っている。
この時ラーマ5世はサイヨークの自然に感動し、兄弟であり当時の文化人であったナリット親王にこの自然をたたえる曲の作曲を依頼した。これが現在でもタイ古典楽曲として名高いカメーン・サイヨークである。
乾季なのでせっかくの滝も殆ど水が流れてません。。。
その後バイクで走っていると大きなダムがあったのでそこでしばし涼みながら休憩。
その後バイクで走ったのですが何軒か土産物屋さんがあってどこもバナナを薄く切ったものを揚げたお菓子を製造販売していました。
この辺りの名産なのですかね~。
そうしている内にそろそろバイクを返す時間になったので宿に戻りチェックアウトしてバイクを返しに行きました。
帰りは鉄道ではなくバスの方が早いので1時間かけてカンチャナブリーのバスターミナルまで戻り、そこからロットゥーでアヌサワリーまで戻りました。
(バス40バーツ、ロットゥー100バーツ)