バンコクからロッブリーに自力で行って来ました!
★猿とひまわりの町へ★
バンコクからロッブリーに行ってまいりました。
ロッブリーはアユタヤの北側に位置するひまわりの大生産地です。
ロッブリーへの行き方としては鉄道、バス、ロットゥー等があります。
・鉄道 ファランポーン駅から北線でロッブリー駅まで3時間程度
38バーツ 朝7時から夜10時まで1日15本運行
・バス 北バスターミナルからロッブリーバスターミナルまで2時間半
約100バーツ 朝6時から夜8時まで15~30分間隔
・ロットゥー アヌサワリーからロッブリー駅前まで2時間で120バーツ。
私は今回はアヌサワリーからロットゥーでロッブリー駅前へ行きました。
ロッブリー
ロッブリーはタイ国の中でも最も長い歴史を持つ県の一つです。
6世紀~11世紀にはドゥバーラヴァティー王国の一部として栄えラウォーと呼ばれていました。
その後、クメール王朝、スコータイ王朝、アユタヤ王朝に支配され、アユタヤ時代にはナーラーイ王はロッブリーを第2の都市として定めました。
古い町並み、美しいひまわり畑などの見所がたくさんあり、観光客に人気の高い町です。
遺跡は殆ど駅からの徒歩圏内にあり、日帰りには最適です。
ワット・プラ・スィーラタナ・マハタートとプラ・プラーン・サームヨードが主な遺跡となります。
遺跡内には猿が集まっておりますが、餌付けがされているせいか、特に悪さをしかけてくることもなかったですww
●ワット・プラ・スィーラタナ・マハタート
ロッブリー駅の向かいにあるロッブリーで最も高い仏塔がある寺院。
12世紀のクメール時代に建てられたものと言われるが定かではなく、クメール様式、ウートーン様式、タイ様式、ゴシック様式など様々な建築様式が混ざり合っている、大変珍しい寺院。
時 間:毎日6時~18時
料 金:50B
●プラ・プラーン・サームヨード