ウボンラチャタニのキャンドルフェスティバルに行って来た!
★ウボンのロウソク山車は壮観★
7月にバンコクからウボンラチャタニに行ってまいりました。ウボンラチャタニへの行き方としては鉄道、バス、飛行機があります。
・鉄道
ファラポーン駅から東北線で快速/急行列車が1日6本で約10時間
特急21号 5:45発 ウボン着14:20 2等座席AC551バーツ
快速135号 6:40発 ウボン着18:00 2等座席フアン331バーツ、
3等座席205バーツ
快速145号 15:20発 ウボン着3:35 2等座席フアン331バーツ、
3等座席205バーツ
快速139号 18:55発 ウボン着6:15 2等寝台AC下651バーツ上601バーツ
2等座席フアン331バー ツ、3等座席205バーツ
急行67号 20:30発 ウボン着7:25 2等寝台AC下781バーツ上691バーツ
2等座席フアン371バーツ
快速141号 22:25発 ウボン着10:20 2等座席フアン331バーツ、
3等座席205バーツ
・バス
北バスターミナル発、6:40時から21:30時まで1日6本運行で約10時間
VIPバス 21:30発 804バーツ 11時間
1等バス 21:00発 517バーツ 10時間
20:30発 490バーツ 10時間
2等バス 18:00発 381バーツ 10時間
6:40/19:50発 402バーツ 10時間
・飛行機
スワンナプームorドンムアン空港からウボンラチャタニ空港まで約1時間5分
タイ国際航空、タイスマイル、エアアジア、ノックエアー、タイライオンエアー各社から飛んでおります。
私は今回はドンムアン空港からノックエアーで行きました。
往路 DD9312 復路 DD9313を利用
ドンムアン空港へはBTSモーチット駅からA1バス(30バーツ)で向かい国内線ターミナルの2階でチェックインして真新しいターミナルへ。
約1時間のフライトでウボンラチャタニ空港へ到着です。
空港到着後、今回は軽いリュック1個である事と、前もって地図で調べて空港からメイン道路まで近い事を認識していたので歩いてメイン道路まで行きました。
メイン道路に出るとキャンドルフェスティバルの看板がそこら中にありこの時期は町中キャンドルフェスティバル一色と言う感じがしました。
商店が立ち並ぶメイン通りには南北に走るソンテウが行き来していたのでキャンドルフェスティバルのメイン会場になるトゥンシームアン公園に向けて南下するソンテウに乗りました。
●キャンドルフェスティバル
会場に着くと大きなロウソクで出来た山車が道路中に並んでいます。
キャンドルフェスティバルとは、すべての仏教僧が寺院からの外出を禁止されるカオ・パンサー(安居入り)の時期(7月頃)、ウボンラーチャターニーでは郷土職人の技術と宗教的な捧げ物の展示が見どころの祭です。
地元の寺院に寄贈される前に様々なサイズ・形の精緻な彫刻を施された蜜蝋キャンドルのパレードが行われます。
とても見事に彫刻されたその技の決め細やかさには感心です。
タイ人の方も山車をバックに記念写真を撮っています。
一つひとつの山車をしっかり見ながら一周したら今度はお寺を見に行きます。
●ワットトゥンシームアン
1829年にバンコクのワットサケットの僧により建立。同寺院にある仏足石の複製が納められている。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建築様式を取り入れた木造の経蔵がある。
なかなか変わった建造物もあって来て良かったです。
それではそろそろ宿にチェックインしに行きましょう。
北行きのソンテウを捕まえて街中を走っていたら大学が見えました。
本日のお宿はベター プレイス ホテルです。
新しくて快適なお宿です。
ちょっとお昼寝して夕食を食べに出ます。
今回はタイ人の知り合いに教えてもらったタイ料理レストラン「サンティポーチャナー」を目指します。
Palochai通からChangsant通を北に曲がり少し行った左にあります。
お店に着いたら溢れんばかりのお客さんで賑わっていました。
道路際の一番隅の席が空いていたので待たずに入店できました。
メニュー名は覚えてないのですが3品頼んだのですがめちゃくちゃ美味しかったです。
明日は朝一番でバンコクへ戻ります。