タイ好きの旅力を高める1人旅&食べ歩きの備忘録

~調べ、体験し、いかに費用対効果の高い旅を楽しめるか。。。「旅力」を高める旅を目指して~

タイ・バンコクの手荷物預かり所 ~まとめ~

バンコクを起点とする旅行に行かれた際、最終日もギリギリまで観光したいという時に大きなスーツケース等のお荷物はどうされてますか?
なるべくなら身軽な格好で最終日も楽しみたいですよね。

はじめに


バンコクに初めて来られた時にふと感じられたと思うのですが、タイにはコインロッカーと言う文化は基本的にありません。(マッカサン以外)
日本の様に各ターミナルにコインロッカーがある概念に慣れている日本人旅行者は移動時の荷物の預け場所に非常に困っておられる方が多いようです。
実際私も観光スポットで大きなスーツケースを転がして歩いている方を良くお見かけします。
特にお子様連れの方は見ていても非常に大変そうです。

そこで、本日は私の知っている手荷物預かり所をご紹介します。


バンコクの手荷物預かり所

 

ホテル

 
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一番簡単で安心な方法です。チェックアウトの際に荷物を預かってもらう日時を伝え預かってもらいましょう。
但し、ホテルの立地がアクセスの悪い場所だとかなりの時間のロスです。

 


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看板に「LEFT LUGGAGE」と書かれた手荷物預かり所が到着階2Fと出発階4Fの2箇所
料金は同じで大きさ重さに関係なく1日100バーツで12時間ごとに50バーツ加算
預け時にパスポートの提示が必要です。 料金は後払いです。
どちらの窓口も24時間営業   年中無休

ドンムアン国際空港


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看板に「LEFT LUGGAGE」と書かれた手荷物預かり所が到着階1Fと出発階3Fの2箇所
料金は同じで大きさ重さに関係なく1日75バーツで12時間ごとに38バーツ加算
預け時にパスポートの提示が必要です。 料金は後払いです。
3Fの窓口は24時間営業ですが1Fの窓口の営業時間は8時から20時になります。
但し、1階で預けた荷物を深夜・早朝に受け取れないということではなく、どちらで預けた場合でも3階の窓口に行けば24時間対応してもらえるので心配はありません。   年中無休

ファラポーン駅・バンスー駅


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ファラポーン駅はガラス張りで「LEFT BAGGAGE」と書かれた手荷物預かり所が国鉄ファランポーン駅正面入り口を入ってすぐの左奥にあります。
料金はサイズや重さによって変わるようですが、1個10~80B
営業時間は、4時から23時 料金は後払いです。   年中無休

バンスー駅にも手荷物預かり所はあるのですが利用した事が無いので詳細は不明。

東バスターミナル(エカマイ)

 

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 入り口正面に向かって右側のトイレの近くのオレンジ色の看板の所にあります。
料金は営業時間内、1日60バーツ
営業時間は6時から18時

北バスターミナル(モーチット)


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Chan tourチケット売り場の先の左側にあります。
料金、営業時間共に利用した事が無いので詳細は不明。

ARLマッカサン駅

 

「LOCK BOX」と言う黄色いコインロッカーがエアポートリンクのマッカサン駅の改札階にあります。
料金は4時間120バーツで1時間ごとに30バーツ加算
24時間稼動   年中無休
※最近、チャットチャックのJJモールに2号店設置

M.B.K


マーブンクロンセンターの6Fにあります。
料金は無料。(私が利用した時は)
営業時間は11時から21時 年中無休

H.I.S(アソーク


BTSアソーク駅近くのタイムズスクエア11FのHISのスクチャイラウンジで預かってくれます。
料金は営業時間内、大きさ重さ関係なく1個100バーツですが1人3個迄で、先着15個迄 最大15日間 
営業時間は9時から17時30分 年中無休

タイムズスクエア4階のロッカールームのお店は廃業

JCBプラザラウンジ


BTSチットロム駅近くのアマリン・プラザ9階(1階にマック)にあります。
料金は無料
営業時間は9時30分から18時   日祝及びタイの祭事日は休み
JCBカード加入者のみで当日要提示

Big-C ラチャダムリ店、セントラルワールド


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共にサイアム周辺のラチャダムリ、チットロムにありますが基本的には買い物した荷物を預かるスタンスなのですが買い物した荷物と一緒にリュック程度までは預かってくれますがスーツケースは断られます。料金は無料です。

さいごに


どこの国に行ってもそうですが日本レベルの安全な国は数少ないです。
どの手荷物預かり場所も安全面は保証されませんので、ご自身でロック等のセキュリティーはしっかりしておきましょう。
パソコンやカメラ等貴重品は預けることができませんので、必ず肌身離さず持参しておきましょう。

以上になりますが、今後皆様のバンコク滞在時にお役に立てたら何よりです。

タイの銀行口座を開設しました。

★タイのバンコク銀行で口座開設★

皆様は海外旅行中に現金や財布の盗難にあった事はございますか?
休暇を利用して思いっきり楽しんでいる旅行中に現金や財布が盗難に会うと折角の楽しい旅行も台無しです。

出来るだけリスクを回避するためにトラベラーズチェックや海外キャッシング等を使うと利息&手数料が付いたりと何かと不便ですよね。

そんな時に現地の銀行に口座があれば大金を持たず、最小限の現金さえあれば足らずはキャッシュカードで引き出せたら安全で便利です。
今回は海外で口座開設をしてみようとタイで試してきました。

はじめに

今回はタイで試したのですが、本来タイでは居住証明やワークパーミットがなければ開設が出来ないのが基本です。

その中で今回は日本人が一番作りやすいとされているバンコク銀行本店に焦点を当てて試してみましたが、他支店や他行では断られたり掛け捨ての保険の加入を条件に開設してくれるなどまちまちです。

そして何よりも担当者の裁量で大きく左右される事を前提に考えて於いて下さい。

またここ数年に於きましてはタイでは年々銀行口座開設が厳しくなって来ている現状です。

用意するもの

パスポート(原本と写真面のコピー)
国際免許証(お住まいの免許試験場で即日交付)
日本の免許証(原本と裏表のコピー)
運転免許証抜粋証明(タイの日本大使館で発行してもらえる)
タイの住所がわかるもの(ホテルカード、滞在証明書等)
 ホテルでバンクアカウントを作る事を告げ作ってもらう。
手数料300バーツ(キャッシュカード発行手数料や口座維持費)
最低預金額500バーツ

※コピーは念の為2部づつしておきましょう。

銀行に行く前にする事

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まずはタイ日本大使館に運転免許抜粋証明を取りに行きます。
場所はルンピニー公園の東側でウィッタユ通沿いにありMRTルンピニー駅から歩ける距離です。
申請に必要な書類は下記に示した通りです。

●証明発給申請書
●運転免許証(原本及びコピー)
●パスポート(原本及びコピー)
●手数料(620バーツ)

申請書類を窓口に提出すると約1時間後に来てくれと言われるが実際は30分程度。

※もしコピーに不備がある場合は大使館を出て右に行った所でコピーをする(5バーツ)


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BTSサラデーン駅からチョンノシー駅方面に歩いていると左側にバンコク銀行の大きな建物が見えてきます。

向かって左よりのドアから入ると奥にデスクエリアが見えてきます。
手前の発券機で日本語デスクの番号札を発見します。
(解らなければ近くの係員にジャパンデスクと言うと教えてくれます。)
日本語デスクは奥の左側です。

順番が来たら必要書類をすべて渡します。
担当の方が不備を確認した後OKなら必要書類を記入してくれます。
聞かれた事に答えていくわけですがワークパーミットが無い方はネットバンキングが出来ないのでそこは割愛。

・SMS通知が要るか否か聞かれます→ 私は要らないと答えました。
・電話番号を聞かれます→ ホテルの番号と携帯の番号
・住所を聞かれます→ ホテルの住所
デビットカードの種類を聞かれます→ 何も付いていないノーマルカード。
デビットカードの一日の上限額を聞かれます→ 私は50,000バーツに。
・本日の入金額を聞かれます→ 最低5,000バーツからなのでお好みで。
 但し20,000バーツの残高がないと手数料が引かれるのでご注意
・最後サインして終了です。

※下記ページ内の個人口座開設用紙記入サンプルを参考にして下さい。

さいごに

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タイの銀行の金利の利回りは非常に良いので訪タイされた時にレートが良い時は多めに両替されて入金しておけば金額にもよりますが食事一回分位は軽く捻出出来ると思います。

また、バンコク銀行の場合は開設した行政区以外で入出金した場合手数料が掛かりますので本店で開設された場合はバンコクと一部周辺でATMをご利用になる事をお勧めします。

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ウボンラチャタニのキャンドルフェスティバルに行って来た!

★ウボンのロウソク山車は壮観★

7月にバンコクからウボンラチャタニに行ってまいりました。ウボンラチャタニへの行き方としては鉄道、バス、飛行機があります。
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・鉄道   
ファラポーン駅から東北線で快速/急行列車が1日6本で約10時間
特急21号    5:45発 ウボン着14:20   2等座席AC551バーツ
快速135号  6:40発 ウボン着18:00   2等座席フアン331バーツ、

                     3等座席205バーツ

快速145号 15:20発 ウボン着3:35    2等座席フアン331バーツ、

                3等座席205バーツ
快速139号 18:55発 ウボン着6:15    2等寝台AC下651バーツ上601バーツ 
                2等座席フアン331バー ツ、3等座席205バーツ
急行67号   20:30発 ウボン着7:25    2等寝台AC下781バーツ上691バーツ
                2等座席フアン371バーツ
快速141号 22:25発 ウボン着10:20   2等座席フアン331バーツ、

                3等座席205バーツ

・バス    
北バスターミナル発、6:40時から21:30時まで1日6本運行で約10時間
VIPバス 21:30発 804バーツ 11時間
1等バス 21:00発 517バーツ 10時間  

            20:30発 490バーツ 10時間
2等バス 18:00発 381バーツ 10時間  

            6:40/19:50発 402バーツ 10時間

・飛行機  
スワンナプームorドンムアン空港からウボンラチャタニ空港まで約1時間5分
タイ国際航空、タイスマイル、エアアジア、ノックエアー、タイライオンエアー各社から飛んでおります。

私は今回はドンムアン空港からノックエアーで行きました
往路 DD9312 復路 DD9313を利用

ドンムアン空港へはBTSモーチット駅からA1バス(30バーツ)で向かい国内線ターミナルの2階でチェックインして真新しいターミナルへ。
約1時間のフライトでウボンラチャタニ空港へ到着です。
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空港到着後、今回は軽いリュック1個である事と、前もって地図で調べて空港からメイン道路まで近い事を認識していたので歩いてメイン道路まで行きました。
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メイン道路に出るとキャンドルフェスティバルの看板がそこら中にありこの時期は町中キャンドルフェスティバル一色と言う感じがしました。
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商店が立ち並ぶメイン通りには南北に走るソンテウが行き来していたのでキャンドルフェスティバルのメイン会場になるトゥンシームアン公園に向けて南下するソンテウに乗りました。

●キャンドルフェスティバル
会場に着くと大きなロウソクで出来た山車が道路中に並んでいます。
キャンドルフェスティバルとは、すべての仏教僧が寺院からの外出を禁止されるカオ・パンサー(安居入り)の時期(7月頃)、ウボンラーチャターニーでは郷土職人の技術と宗教的な捧げ物の展示が見どころの祭です。
地元の寺院に寄贈される前に様々なサイズ・形の精緻な彫刻を施された蜜蝋キャンドルのパレードが行われます。
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とても見事に彫刻されたその技の決め細やかさには感心です。
タイ人の方も山車をバックに記念写真を撮っています。

一つひとつの山車をしっかり見ながら一周したら今度はお寺を見に行きます。

●ワットトゥンシームアン
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1829年バンコクのワットサケットの僧により建立。同寺院にある仏足石の複製が納められている。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建築様式を取り入れた木造の経蔵がある。
なかなか変わった建造物もあって来て良かったです。
それではそろそろ宿にチェックインしに行きましょう。
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北行きのソンテウを捕まえて街中を走っていたら大学が見えました。
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www.agoda.com

本日のお宿はベター プレイス ホテルです。
新しくて快適なお宿です。
ちょっとお昼寝して夕食を食べに出ます。

今回はタイ人の知り合いに教えてもらったタイ料理レストランサンティポーチャナー」を目指します。
Palochai通からChangsant通を北に曲がり少し行った左にあります。
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お店に着いたら溢れんばかりのお客さんで賑わっていました。
道路際の一番隅の席が空いていたので待たずに入店できました。
メニュー名は覚えてないのですが3品頼んだのですがめちゃくちゃ美味しかったです。

明日は朝一番でバンコクへ戻ります。

バンコクからナコンパトムに自力で行って来ました!

★タイ最大のチェディに会いたくて★

バンコクからナコンパトムに行ってまいりました。ナコンパトムへの行き方としては鉄道、バス、ロットゥー等があります。

・鉄道    ファランポーン駅から南線でナコンパトム駅まで2時間程度で14バーツ。
・バス    南バスターミナルからワットプラパトムチェディの前まで1時間半で40バーツ
・ロットゥー アヌサワリーからワットプラパトムチェディの前まで1時間半で70バーツ。

私は今回はファラポーン駅から鉄道で行きました。
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MRTでファラポーン駅まで行きそこから南線に乗ります。
南線とはホアヒンやチュンポンを経由してスラタニまで行く路線です。
ファラポーン駅の窓口で14バーツを支払い鉄道で2時間位で到着です。

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ナコンパトムの駅から降りると正面にこれぞとばかりに大きなチェディが見えるのですぐにわかります。

それでは早速チェディに行ってみましょう。

●ワットプラパトムチェディ
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ナコンパトムは7世紀から12世紀頃までモーン族の国・ドヴァーラヴァディー王国として栄えていた中心地。
このチェディはモーン族が3世紀頃に建てたといわれる世界最大級の黄金の仏塔。
付近にはラーマ6世が建てた西洋建築の宮殿もあり、近年は一般公開されています。
ナコーンパトムは今もなお仏教の聖地として全国から巡礼者が訪れています。

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まず正面の階段を上がっていくと大きな仏像が迎えてくれます。
こちらでタイ人の方々の後について参拝です。

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周囲を歩くと寝ている金の仏像がありました。

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次に祠のような洞窟があり階段を下りてみると岩を削りだして仏像が祭られています。
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周りには色々なオブジェがあります。

一周まわった所で駅の方へ戻ります。

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何やら駅前通りで通行止めしてパレードみたいな物をやっています。

そろそろ帰ることにします。
帰りはロットゥーで帰りましょう。
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この通りでロットゥーとバスに乗れます。
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それではここからアヌサワリー(戦勝記念塔)へと帰ります。

タイ最大のチェディーは本当に大きかったなー

バンコクからチャチュンサオに自力で行って来ました!

★ピンクのガネーシャにお願い事を★

バンコクからチャチュンサオに行ってまいりました。チャチュンサオへの行き方としては鉄道、バス、ロットゥー等があります。

・鉄道    ファランポーン駅から東線でチャチュウンサオ駅まで2時間程度で13バーツ。
・バス    北バスターミナルからチャチュウンサオバスターミナルまで1時間半。
・ロットゥー 東バスターミナルからロットゥーで1時間半で80バーツ。


私は今回は東バスターミナルから行きました。
BTSエカマイ駅からトンロー方面に戻ったところに東バスターミナルがあります。
主にパタヤやシラチャー方面などに行く東方面のバスターミナルです。

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ここからロットゥーに乗りチャチュウンサオバスターミナルを目指します。
ロットゥーは運賃80バーツで約30分に1本出ているようです。
出発後約1時間半でチャチュウンサオバスターミナルに到着。

●ワットソートン
まずはバスターミナルからソンテウでワットソートンに向かいます。
約15分程で到着し20バーツを支払います。

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アユタヤ王朝末期の1764年に建立された歴史がありタイではエメラルド寺院に次ぐ2番目に参拝者が多い寺院です。
宮殿のような尖ったモンドップ屋根が特徴である白い大理石の本堂は、ラタナコーシン様式の建築で現国王の命により1996年に完成したにたいです。
この日も参拝者でかなり混んでいて、大勢のタイ人の方が熱心にタンブンされてました。
次は一度バスターミナルに戻りピンクのガネーシャに逢いに行きます。


●ワットサマーン
バスターミナルからワットサマーン行きのソンテウに乗り30分後に到着し30バーツを支払います。
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タイ最大のガネーシャの迫力には圧倒されます。
早速、お願い事をww

お願いの仕方を聞いてみるとガネーシャの周りにいるネズミの耳にお願い事を囁きます。
その時にお願い事をした耳の反対側からお願い事が漏れないようにもう片方の耳を塞いでください。

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敷地内には色々な仏像やオブジェがあり、まさにテーマパークのようです。
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川沿いにはレストランも併設されてます。
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こちらの大きなオブジェは月食・日食を引き起こすラーク神の像です。

ひと通り見たところで帰りがてらに百年市場に寄ってみます。
またソンテウでバスターミナル方面に向かいバーンマイ百年市場へ。


●バーンマイ百年市場
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木造の店舗が密集して並び日中でも少し暗い感じですね。
食べ物や雑貨等を品揃えしているお店が沢山並んでいます。
川沿いで食事をする食堂も何軒かあります。

さて買う物もないので市場を後にしてバスターミナルに向かい行きと同じルートでバンコクへ帰ります。

ネズミはちゃんとガネーシャにお願い事を伝えてくれたかな?

パタヤからサメット島に自力で行って来ました!

サメット島へ日帰りショートトリップ★

パタヤからサメット島に行ってきました。バンコクからは東バスターミナルを起点に行きやすでいすがパタヤからだと少し行きにくいですね。1番簡単なのは旅行代理店にお願いするのが早いですが今回は自力で行って参りました。

往路はロットゥを 選んだのですが乗り場が何個かあるのですが私は2つの場所を見つけました。

一つはパタヤカンのビッグCとフードランドの間のドカティ&ファミマの辺で片道250バーツで10時始発で時刻は不定期。

もう一つの乗り場は定期運転です。
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場所はテープラシットとスクンビット通交差点アウトレット前で片道 160B、7時始発で17時発迄1時間おきにあります。両方ともバンペイ埠頭まで船代は含まれてません

今回はテープラシット通りのアウトレットの所から乗りました!
2時間程で埠頭到着です。
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バンペイ埠頭からサメット島にはスピードボートもありますが、あえてローカルボート(片道50B)でメインのナダン港まで40分程で到着です。
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ちょうどロットゥーから降りたセブンイレブンの前にチケット売り場があります。

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ローカルボートはのんびりと30分くらいかけてサメット島を目指します。
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サメット島に到着したらどうされるかは各人のプランがあると思いますが私はレンタルバイク(100B/1h)を3時間借りて島を周りました。
サメット島に到着すると緑のソンテウを利用する方が多かったです。

港から島の入口迄にセブンイレブンが2軒ありますよww

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 島の入口には関所みたいなのがあってそこで一旦止められます。
タイ人は無料みたいですが外国人は200B/人徴収されます。

さあバイクでビーチを巡ります

●サイケオビーチ
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●アオプラオビーチ
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●アオウォンドゥアンビーチ
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●アオキウナーノックビーチ
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●サメット最南端
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●カフェ&レストラン
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サメット島は色々な表情をしたビーチが沢山ありとても綺麗でしたし海辺のヴィラ、コテージ、レストランも雰囲気があってとても良かったです

バイクを返す時間になったのでそろそろ帰ります

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帰りはこちらのチケット売り場でチケットを買います。
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さて、復路なのですがロットゥの時間が合わなくてソンテウ(25B)でラヨーンのバスターミナルまで行きます。
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そこから少し歩いてスクンビット通にあるTOT前のロットゥー(100B)パタヤに戻り途中のアウトレット前で降ろしてもらいロットゥ乗り場で預かって貰ってたバイクに乗りホテルに戻りました。

次回はヴィラに泊まってゆっくりしてみたいな

メーサイ&ナイトマーケット 〜チェンライ旅 5日目〜

★タイ最北端の町へ★

今日もパッチリと朝は6時に目覚め朝食をとりながら考える。
歩き回れるのも今日が最後、さて何処に行こうか
前回、ゴールデントライアングルでは、国境越えをスルーしたので今日はミャンマーとの陸路でのルートに挑戦しようとメーサイへ向かうことにしよう。

●メーサイ
メーサイは、タイ最北端の街で唯一、ミャンマーと陸路で結ばれています。両国の人々や物資が賑やかに行き交い、活気を見せています。サーイ川に架かる橋を徒歩で渡る事ができミャンマーのタチレクに行く事ができます。

さて今日はさっさと身支度を済ませ朝早くからバスターミナルへ向かいます。
前回までと違ってメーサイ行きのバスはすぐに見つかりました。

それはバスのフロントガラスに英語で「MAE SAI」の表記があったからです。
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バスに乗り込むと今日はタイミング良くすぐに出発です。
車掌さんが一人ひとりに行き先を聞き運賃を徴収しに来てメーサイまでは39バーツ
さあメーサイまでの1時間半のバス旅の始まりです。

バスの中でネットで調べていると道のりの丁度中間ぐらいの所にメーチャンと言う町がありそこからメーサロンと言う高級茶葉の産地に行けるようだ。帰りにもし時間があれば行ってみよう。
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のんびりとしたタイに良くある田舎町の風景を見ながらバスはゆっくりと国道1号線を北上します。

メーサイに近づいて来ると2か所程検問がありました。
さすが国境の町だけあってセキュリティが厳しいです。
しかし日本人だと解ると1か所は顔だけ見て終わり、2か所目はパスポートの表紙を見せるだけでOKでした。しかしタイ人とミャンマー人にはしっかりチェックが入ります。
 
そうしているうちに、無事メーサイバスターミナルに到着しました。
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ここから国境まではソンテウに乗り換えて10分で運賃は15バーツです。
 
いよいよ国境が見えてきました。
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早速、イミグレーションに向かいまずは出国手続き。
ミャンマー入国には500バーツか10米ドルとパスポートが必要とネットで情報収集していたので用意万全で進みます。

。。。ところがタイ側のイミグレーションで足止めされます(汗)
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パスポートはあるがデパーチャーカードがないと言う事で出国が認められないとの事。

しつこくお願いしたのですが却下され泣く泣く諦めてイミグレーションを後にしました。(タイはこうゆう時、結構融通が利くのですが担当官のさじ加減で左右されます)

当たり前ですがタイ出国時にはパスポートとデパーチャーカードが必須ですので、皆様お気を付けください。

さてどうしようかと思い、取りあえず国境付近から町の散策へ。
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イミグレーションの右側の路地を奥に入って行くとサーイ川に突き当たった所で両国の国境を行き交う様子が見る事ができます。
丁度国境の橋の真ん中で車が交差する姿が見えます。車はタイが左側通行でミャンマーが右側通行なので国境の橋の真ん中で車線が左右反対になる為交差しているのです。
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国境橋を後にしたらすぐ近くにタイ最北端のモニュメントがあります。
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そしてイミグレーション左側の路地を入り町のローカル市場に入ります。

ローカル市場に入って思ったのですが国境近くのお土産物屋さんに売っている物と殆ど同じ物が売っておりお値段は3割程安く売られています。
そこでなのですが、国境近くのお店ではなるべく買わないでローカル市場で買うようにしましょう。
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市場をたっぷりと歩き回りお腹が減ってきたので食堂に入りカオムーデン(40バーツ)を食べながら休憩です。

食事を済ませ国境越えも果たせなかったのでバスターミナルに向かいメーサイを後にする事に。


●メーサロン
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バスターミナルからチェンライ行きのバスが動き出した頃、行きに車中で調べたメーサロンの事を思い出し急遽車掌さんにiPadの写真を見せメーサロンの茶畑に行きたいと言ってメーチャンで降りる事を伝えるとその手前のバサンとと言う所で降りろと教えてくれ運賃は25バーツと言う。

バスは検問を通過し無事にバサンに到着。車掌さんがここで降りろと声を掛けてくれて助かった。
。。。ありがとう

さて降りたは良いが情報に書いてたソンテウがいない。
少し待っていると1台のソンテウが通りかかったので手を出して止めて運転手さんに聞いてみる。

すると運転手さん曰く朝は定期便があるが今の時間は無いとの事。チャーターで300バーツだったら行くけど帰りは15時が最終だと言う。
今の時間は13時半これから60分山道を走って14時半着。。。これは無茶だ。
と言う事で諦めて次にバスに乗ってチェンライバスターミナルへ戻る事に。

日帰りならメーサロンには朝一番で行く事をお勧めします。現地泊ならゆっくりでも構いませんがソンテウはチャター覚悟で

後で聞いた話ですがーサロンは朝一番にはソンテウ(60バーツ)が何台かあるらしい。
そしてこのソンテウは6人以上集まらないと出発しないとの事。それ以下の人数の場合チャーターになるらしい。
それと帰りの最終が15時なので
お気を付けください。

しょうがなく帰って来た私はランドリーに洗濯物を取りに行き宿に帰ってビールを飲んでお昼寝です(^^;;

チェンマイナイトマーケット
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19時過ぎに目が覚めて今夜はチェンライナイトマーケット(18時~23時頃)に行く事に。

さーっとひと通り見て歩いたのですが流石に観光客相手だけあって値段はお高めですねー。

そろそろ夕食をと思いナイトマーケットの真ん中にあるステージのあるビアガーデン的な大きな所で食事をとることに。
CIMG2423.jpgお昼の写真でごめんなさい
ステージと席を囲んで色々なお店が並んでいます。まるでフードコートみたいです。
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チュムチュム屋が幾つかあったので晩御飯はチュムチュムに決定!1人前70バーツでした。
ビールはドリンク専門のお店で購入。ビアリオ大瓶80バーツ

一人鍋をつつきながら今日は失敗が多かったのでボッチ反省会。。。
次に生かそうと心に誓い、お腹いっぱいになった所で宿に帰って就寝DEATH。

明日はいよいよバンコクに戻ります。